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市、出生届世帯にカンヒザクラ 新庁舎開庁記念で

カンヒザクラ苗木の贈呈を受けた仲村喜彦さん・くるみさん夫妻と王滝麻未さん(右から)=21日午後、石垣市役所市民広場

カンヒザクラ苗木の贈呈を受けた仲村喜彦さん・くるみさん夫妻と王滝麻未さん(右から)=21日午後、石垣市役所市民広場

苗木と一緒に育って

 市役所新庁舎開庁を記念した取り組みとして石垣市は、新庁舎開庁日の11月15日以降に市へ出生届を提出した世帯へ向けたカンヒザクラの苗木の贈呈を21日から始めた。同日午後、市役所市民広場で行われた贈呈式で関係者と対象世帯の親子2組が出席、子どもとサクラの成長を願った。

 「市出生等記念樹苗プレゼント事業」として初めて実施するもの。市民のほか里帰り出産など島外在住者も対象で、20日現在で46世帯が出生届を提出している。

 式には中山義隆市長や八重山森林組合の山田義博常務のほか、11月13日に第3子の築喜ちゃんが誕生した仲村喜彦さん(32)・くるみさん(30)夫妻、同日に第3子の七紬ちゃんが誕生した王滝麻未さん(29)と彩未ちゃん(3)親子が代表で参加した。

 贈呈を受け喜彦さんは「すてきなイベントに巡り合えて喜びもさらに増した」と笑顔、くるみさんも「夫の牛舎に植えて成長を見守りたい」とほほ笑んだ。

 王滝さんは「心に残る出来事になった。私たち夫婦だけでなく、祖父母や親戚にとっても楽しみの一つになる」と幸せそうな表情を見せた。

 中山市長は「お子さんとサクラの成長を楽しみながら子育てしてほしい。花を満開にしていただけたら」とあいさつした。

 市は3月末までの受け付け分で約200本の苗木を用意。4月以降も同事業を継続する予定。市民課が配布する申請書を記入し同課窓口に提出すると引換券が交付され、八重山森林組合で苗木と交換できる。

  • タグ: 新庁舎記念
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