八重山諸島のニュース・石垣島・竹富島・西表島・新城島・小浜島・鳩間島・黒島・波照間島・与那国島

エントリー

高齢者施設で3回目開始 市、ワクチン接種前倒し

3回目となる新型コロナウイルスワクチン接種が高齢者施設利用者と職員に対して始まった=20日午後、聖紫花の杜

3回目となる新型コロナウイルスワクチン接種が高齢者施設利用者と職員に対して始まった=20日午後、聖紫花の杜

一般は来月下旬から

 石垣市の高齢者施設などへの3回目となる新型コロナウイルスワクチンの巡回接種が20日から始まった。この日は、老人保健施設聖紫花の杜、グループホーム星のふる里、同イジュの花の3カ所で利用者と職員含めて112人にファイザー製ワクチンを接種した。高齢者施設へのワクチン接種は年内は27日まで行い、年明けは1月中旬ごろから再開、1月中の完了を目指している。一般を対象とした集団接種は、来年1月24日ごろから65歳以上でスタート。以降は年代別に接種を進めていくとしている。

 市内の高齢者施設のワクチン接種は、今年5月に開始。当初は政府が接種2回目からの間隔を8カ月としていたことから来年1月の接種開始を予定していたが、17日、高齢者施設などに対しては6カ月間隔に前倒しする方針が国から示され、急きょ実施した。

 巡回接種後の集団接種は、来年1月24日の週から市総合体育館サブアリーナでの実施を予定。65歳以上からスタートし、年代別に順次、行われる。

 50歳以上はモデルナ製、49歳以下はファイザー製のワクチンを接種する。

 最初の接種券は1月12日に発送する。

 市医療コーディネーターの境田康二かりゆし病院長は「本島の米軍関連のクラスターを見ていると第6波が来るのは予想より早い可能性がある。本島へ行く人は細心の注意を払ってほしい」と呼び掛けている。

  • タグ: 新型コロナワクチン接種
  • ※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社八重山毎日新聞は一切の責任を負いません。

    ページ移動

    キーワード検索フォーム