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登野城小、創立140周年の節目祝う 

創立140周年記念式典で式辞を述べる登野城小学校の棚原広幸校長=19日午後、登野城小学校体育館

創立140周年記念式典で式辞を述べる登野城小学校の棚原広幸校長=19日午後、登野城小学校体育館

「学ぼう 歌おう 未来への通過点」

 郡内で最も古い歴史を持つ登野城小学校(棚原広幸校長・児童673人)の創立140周年記念式典が19日午後、同校体育館で開かれた。「創立140周年 学ぼう歌おう 未来への通過点」をスローガンに児童や職員、保護者、卒業生らが節目を喜び、さらなる発展を祈った。式典では学校運営活動に尽力した個人や団体の表彰なども行われた。

 同校は、郡内で唯一の初等教育機関として1881年12月15日に石垣南小学校として創立。その後、校名変更や校地移転、分離独立などの変遷を経て、1949年に現在の校名になった。卒業生は2万4965人。

 式典では校歌斉唱に続き、記念事業期成会の砂川栄秀会長が「子どもたちを取り巻く環境が変化する中で、学校、PTA、地域、卒業生らが協力し、一体となって取り組むことで、これからもますます発展し、歴史を積み重ねることを願っている」と祝辞を述べ、歴代校長や歴代PTA会長らに表彰状を手渡した。

 棚原校長は「校訓の誠実、勇敢、礼節は、児童の行動規範として大きな道しるべとなっている。未来の担い手である子どもたちが歴史と伝統を受け継ぎ、輝かしい未来に向かってまい進してほしい」と式辞。

 中山義隆市長の祝辞の後、児童を代表して慶田盛信翔君が「140周年に向けて地域の人たちに教えてもらいながら、いろいろなことに取り組み、たくさんの伝統があることを学んだ。歴史ある学校を笑顔でいっぱいにして、150年、200年とつないでいきたい」と誓った。

 式典後には、創立140周年を祝う会も開かれ、6年生の児童による郷土芸能が披露された。

  • タグ: 登野城小学校創立140周年
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