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平和世考える企画展 竹富小児童が見学

修学旅行で八重山平和祈念館を訪れ、戦争が迫ってきた当時の様子を学ぶ児童たち=15日午前、同館第2展示室

修学旅行で八重山平和祈念館を訪れ、戦争が迫ってきた当時の様子を学ぶ児童たち=15日午前、同館第2展示室

来月30日まで

 八重山平和祈念館(笠原宗一郎分館長)の2021年度企画展「戦世の始まりから未来の平和世を考える~戦争は突然やって来ない~」が15日、始まった。来年1月30日まで。入場無料。

 同展では、琉球処分のきっかけとなった宮古島遭難事件から始まり、近代以降の歴史の流れを世界の国々との関係などを通して学びながら、沖縄が戦争に巻き込まれていく様子を俯瞰する内容となっている。

 初日のこの日は、竹富小学校5、6年児童が修学旅行で訪れ、戦争がだんだんと迫ってきた様子を追体験した。登野原凪咲さん(5年、11)は「戦争はよくないものだと改めて思った。写真などで分かりやすく学べた」と感想を述べた。

 同館の米原明子主事は「戦争体験者が減っていく中で、これからは非体験者から非体験者へ継承していかなければならない。この企画展を通して平和を求める心を継承していってほしい」と願った。

  • タグ: 八重山平和祈念館竹富小学校
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