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旧空港跡地線、暫定供用へ 市議会一般質問

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来月、市庁舎アクセス道路 バス運行、来年2月までに

 12月定例石垣市議会(平良秀之議長)は14日、我喜屋隆次、米盛初恵、石垣亨の3氏が一般質問を行った。市役所新庁舎と八重山病院の間から市道慶田山線までの旧空港跡地線は、来年1月に慶田山線まで通り抜けが可能となる見通しが示された。

 同線は沖縄公共投資交付金を活用した2016年度から20年度までの5カ年事業だったが、昨年度までの予算の配分額が要望額に大幅に届かず、22年度まで延びたという。総延長500㍍で幅員20㍍。

 我喜屋氏は県からの配分額に疑問を呈し、川満誠一副市長は「県も国に要望していると承知しているが、思うような金額が得られず、市町村にも影響が及んでいる。振興予算全体の回復を望みたい」と述べた。

 新庁舎の交通網では八重山病院線のバスが来年2月ごろまでには新庁舎まで延伸される予定。軽石対策では、漁船の吸引口にカバーやフィルターの設置補助を行う意向も示した。いずれも我喜屋氏への答弁。

 米盛氏は、給食の配送を受ける学校の配膳室の衛生管理を取り上げ、老朽化した施設の現状をモニターで紹介。「老朽化が激しく、木片もある。クモもいる。今年度予算で解決を」と求め、天久朝市教育部長は「いま一度、再点検を行った上で予算面についても検討していきたい」と応じた。

 学校給食の公会計化について天久部長は「2023年4月からの運用を予定している」と報告、「少しでも準備期間を短縮できるよう取り組む」と前倒しにも意欲を示した。米盛氏への答弁。

 市の予算として管理する公会計化には学校側の負担軽減、業務の効率化、徴収管理の透明化などの効果が期待できるが、給食受配校と単独調理校の給食費、食材調達方法に違いがあることから統一化が課題となる。

 石垣氏は前回に続き新型コロナウイルスワクチン、PCR検査、マスク着用の効果に否定的な見解を示した。北海道有志医師の会がワクチン接種即時中止を求めている事例を取り上げながら「異常な副反応がある。即時中止を」と求めた。

 さらに来年1月4日の初春の交歓会ではワクチン2回接種証明書、72時間以内のPCR検査か抗原検査による陰性証明書の提示を求めていることに対し、「差別につながることは止めてほしい」と訴えたが、小切間元樹企画部長は「国の指針を参考にして仕組みをつくっている。社会防衛の一つで合理的に認められる範囲。変えるつもりはない」とした。

 この日、最初に登壇する予定だった箕底用一氏は諸事情で取り下げた。

  • タグ: 定例石垣市議会アクセス道路
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