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トミコさん会長賞 障がい者美術展

第7回八重山地区障がい者美術展で入賞した皆さんと関係者ら=9日午後、市役所コミュニティールーム

第7回八重山地区障がい者美術展で入賞した皆さんと関係者ら=9日午後、市役所コミュニティールーム

市長賞は伊良部君(八重山特支高等部2年) 4個人1団体表彰

 第7回八重山地区障がい者美術展(八重山地区障がい者文化・スポーツ振興会主催)の表彰式が9日、石垣市役所1階のコミュニティールームで行われ、4個人1団体の作品が入賞した。会場には81個人、10団体から絵画や書道、陶芸、工芸など個性豊かな作品91点が展示され、新型コロナウイルスの影響で2年ぶりの開催となった展示会に訪れた人たちを魅了した。

 美術展は視覚や精神、身体などに障がいのある人の作品を展示し、社会の障がい者に対する理解と関心を高めるとともに障がい福祉の向上に寄与することなどを目的として毎年行われている。

 会長賞にトミコさんのデジタルアート「孤独」が選ばれたほか、石垣市長賞には八重山特別支援学校高等部2年の伊良部海飛君がクレヨンで迫力ある姿を描いた作品「闘牛」、特別賞には月桃の葉を編んで作られた瓦真佐作さんのピアス、副会長賞には米盛由香さんが黒い大きな紙にビーズを丁寧に貼り付けて夜空を表現した「私の大好き星のファンタジー」が選ばれた。

 団体では八重山特別支援学校の6人で制作した陶芸作品の「豆皿」が副会長賞を受賞した。

 振興会の石垣里八会長は講評で「努力の結晶ともいうべき作品を描く楽しさや素晴らしさを学び、それぞれの感性や個性、発想力を大切にして取り組むことで自信が持てたと思う。受賞者の方はおめでとうございます」と激励した。

 中山義隆市長は「今後とも文化、芸術活動への積極的な参加を通じて多くの人と交流し、充実した余暇を過ごし、生活を豊かにしてください」と述べた。

 受賞者は次の通り。かっこ内は作品名。

 ▽会長賞=トミコ(孤独)▽市長賞=伊良部海飛(闘牛)▽特別賞=瓦真佐作(月桃製ピアス)▽副会長賞=米盛由香(私の大好き星のファンタジー)、八重山特別支援学校(豆皿)

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