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八商工チームに総合事務局長賞 文化発信アプリ提案

沖縄総合事務局長賞を受賞した八重山商工高校琉球トリノメチームの左から池間真寛君、江村蒼君、上原玲翔君=7日、那覇地方第2地方合同庁舎

沖縄総合事務局長賞を受賞した八重山商工高校琉球トリノメチームの左から池間真寛君、江村蒼君、上原玲翔君=7日、那覇地方第2地方合同庁舎

地方創生政策アイデアコン

 【那覇】地域を元気にするような政策アイデアを募集する「地方創生☆政策アイデアコンテスト2021」(内閣府地方創生推進室主催)の表彰式が7日、那覇地方第2地方合同庁舎であり、高校生・中学生以下の部で沖縄総合事務局長賞を受賞した八重山商工高校琉球トリノメチームが賞状を受け取った。惜しくも全国進出は逃した。

 メンバーは江村蒼君(情報技術科3年)、上原玲翔君(同)、池間真寛君(同)の3人。

 人口、観光、農業など多様な官民のビッグデータを分かりやすく可視化する地域経済分析システム(RESAS)で得た新型コロナウイルスが石垣島に与えた影響調査の結果を踏まえ、コロナ時代の旅行に関する早急な打開策として文化を発信するアプリ制作を提案した。

 アプリは国内だけでなく外国人もターゲットにしており日本語、中国語、英語の3言語で対応。食と伝統文化のおすすめ表示や検索、予約や店舗に対して質問ができる「トーク」など、機能を充実させた。

 3人は主に放課後の時間を活用し、約3週間で内容をまとめた。リーダーの江村君は「努力した結果がついて来た。時間が足りず、もう少し深められたと思うと後悔もあるが、(自身が)運営するサイトで今回の経験を生かして100%の力を出していきたい」、上原君は「石垣島に関する資料が少なく、集めるのが大変だった。全国に進めなかったのは残念だが、受賞できてうれしい」、池間君は「商工祭でも今回学んだ成果が生かせた。卒業後もRESASを活用して、石垣島との文化の比較や分析ができたら」とそれぞれ話した。

 同コンテストは今年度で7回目。全国で969点(高校生・中学生以下の部は254点)の応募があり、57点が九州・沖縄ブロックを通過した。

  • タグ: 地方創生☆政策アイデアコンテスト
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