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真栄里、総合V2 八重山毎日駅伝

後半、総合優勝のゴールを切る真栄里の大城優人=5日午後、石垣市中央運動公園陸上競技場

後半、総合優勝のゴールを切る真栄里の大城優人=5日午後、石垣市中央運動公園陸上競技場

2位平得、3位登野城 与那国、躍進賞獲得

 第46回八重山毎日駅伝競走大会(八重山毎日新聞社主催・八重山郡陸上競技協会主管)が5日、石垣市中央運動公園陸上競技場を発着点に石垣島を東回りに1周する前半8区間31・1㌔、後半8区間45・6㌔、計16区間76・7㌔のコースで行われ、前半8位、後半1位の真栄里が4時間57分45秒で総合2連覇、通算3度目の優勝を飾った。2位は平得、3位には前半優勝を果たした登野城が入った。躍進賞は前回出場した大会の記録を16分23秒上回った与那国が獲得。最優秀選手には男子が真栄里の吉本輝星、女子は登野城の鈴木千尋が選ばれた。(10面に関連、3面に写真特集)

 コロナ禍で2年ぶりの開催となった今回。レースは序盤から各チームが地域の誇りと意地をかけてしのぎを削った。

 1区では登野城の中山達大が新栄町の平良叶夢を2㌔地点で振り切り、大きく差を広げ2区の仲松優香へ。3区では新栄町の冨樫研一がトップを走る登野城の平良敏治を猛追、中継所手前で追い抜いた。4区では女子最優秀選手賞の登野城の鈴木千尋が新栄町の福田琉心をかわし再びトップへ躍り出ると、5区の川島海斗が2位と3分40秒差をつける圧巻の走りで独走に入った。その後の6、7、8区でリードを守り切った登野城が前半優勝を飾った。

 勝負の後半。9区は大浜の笹原でいごが勢いに乗ると、10区では2位の与那国の森元英樹と3位の平得の東大嶺匡が壮絶な先頭争い。デッドヒートを制した東大嶺が抜け出すと13区までリードを保った。

 一斉スタートとなった14区以降は再び登野城が先頭を走ったが、最終16区で真栄里のアンカー大城優人が気迫を見せた。残り2・5㌔地点で登野城の鳰原岳を追い抜き、そのままゴールテープを切った。前半8位と苦しんだ真栄里が後半で巻き返し、見事な逆転優勝を飾った。

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