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下町芸術家を名乗る神戸在住の知人から

 下町芸術家を名乗る神戸在住の知人から石垣市民会館展示ホールで11月下旬に、ちゅらラボ写真展を開催するとの案内が届いた。女性2人、男性4人のグループ展。自身も来島するとのメモ▼最終日、足を運んだ。相変わらずの笑顔で元気そう。入り口から順に見て氏の作品の前で立ち止まり眺めていたら寄ってきて、困った顔で「今回の展示会用の作品を20日に宅急便で発送したのだが最終日の今日28日まで届いていない。石垣に来てから別の写真を新しくプリントした」と苦笑している▼展示には間に合うと安心して頼んだのに「こんなあり様では宅急便の名は問題、宅遅便に変えた方がいいね」とも。結局、どこで手違いが出たのか、作品は遅れて到着▼「展示会で見てもらえなかったので時間が取れるならホテルへ来て見てほしい」との電話。13階のティルームで海を眺めての作品鑑賞、解説付き。氏特有の壁、漂流物の写真。渋くていい色、質感にあふれている▼「このまま送り返すのはもったいないね。市民に見てもらえる方法はないか」と尋ねたら、大川のカフェたにふぁで入れ替え展示をしてもらえるとの由▼卓上のビニールにふぞろいの軽石。憂さ晴らしに出かけた野原海岸で拾ったという。次の作品の構想を得たようだ。沈み込んではいられない。(仲間清隆)

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