八重山諸島のニュース・石垣島・竹富島・西表島・新城島・小浜島・鳩間島・黒島・波照間島・与那国島

エントリー

陸自配備計画 隊員宿舎建設に着手

土木工事が行われている自衛隊宿舎建設予定地=旧八重山病院北方

土木工事が行われている自衛隊宿舎建設予定地=旧八重山病院北方

旧八重山病院など3カ所

 石垣市平得大俣への陸上自衛隊配備計画をめぐり、沖縄防衛局が市街地3カ所で隊員宿舎の建設に着手している。同局は、平得大俣の駐屯地外の宿舎の場所について「居住する隊員の身体、財産に支障を及ぼすおそれがある」として開示していないが、登記簿などから用地を取得した箇所は明らかになっており、現場にも工事の案内を告げる看板が立っている。

 防衛局は駐屯地外の隊員宿舎として市街地に約170戸、駐屯地周辺に約30戸を計画。市街地では旧八重山病院北側駐車場、石垣市伝統工芸館北方、市健康福祉センター北東側の民有地を取得した。給食センター跡地、大本小学校斜め向かいの県道沿い山林の市有地については市に取得を依頼中。

 このうち市街地では旧八重山病院北側駐車場と伝統工芸館北方で土木工事が始まっており、現場に設置されている県赤土等流出防止条例に係る表示によると工事面積はそれぞれ5830平方㍍、1980平方㍍。工期はいずれも7月1日から23年2月28日。4階建てとみられる。市健康福祉センター北東側では土のうで囲うなど造成工事の準備を進めているとみられる。

 平得大俣の配備予定地でも2階建ての宿舎建設工事が10月下旬から行われており、工期は来年11月30日となっている。ほかに火薬庫、給油施設の各工事も発注されている。

  • タグ: 陸自配備隊員宿舎
  • ※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社八重山毎日新聞は一切の責任を負いません。

    ページ移動

    キーワード検索フォーム