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石糖、来月2日操業開始 約5900㌧増産見込む

来月の操業に向けて火入れが行われ煙が上る石垣島製糖工場(奥)=18日午後

来月の操業に向けて火入れが行われ煙が上る石垣島製糖工場(奥)=18日午後

21/22年期

 石垣島製糖㈱(松林豊社長)は2021/22年期製糖を昨年より1週間早い12月2日の操業開始、来年3月27日の終了を予定している。収穫面積1499㌶、原料生産量9万1552㌧、10㌃当たり単位収量6109㌔、生産量は前期から約5894㌧(8.5%)増を見込んでいる。去る12日に大浜公民館で開いた原料委員会で計画を説明した。

 作型別の内訳は夏植えが収穫面積488㌶(前期実績504㌶)、10㌃当たり収量7503㌔(同7811㌔)、生産予想量3万5856㌧(同3万8039㌧)、春植えが199㌶(同218㌶)、10㌃当たり収量5768㌔(同5854㌔)、生産予想量1万1378㌧(同1万1830㌧)、株出しが850㌶(666㌶)、10㌃当たり収量5382㌔(5532㌔)、生産予想量4万4317㌧(同3万5789㌧)。

 成育は1月から10月まで少雨傾向となったが、散水車による潅水対策を実施。軽度のロール現象が見られたが生育抑制の被害は出なかった。7月23日の台風6号と9月14日の台風14号の影響もほとんどなかった。

 意見交換会では、築60年となる現工場の建て替えについて質問があったが、現時点ではめどが立っておらず、石垣島製糖は「農家に迷惑が掛からないよういまの工場設備を手当しながら操業にあたる」と説明した。

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