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島間旅行の助成再開 最大半額クーポン、一部完売も

市内のクーポン販売店では、割り当て分クーポンの半数が販売された=17日午後、マックスバリュやいま店

市内のクーポン販売店では、割り当て分クーポンの半数が販売された=17日午後、マックスバリュやいま店

「おきなわ彩発見第4弾」前倒し

 沖縄県は17日、県内旅行の代金を一部助成する「おきなわ彩発見キャンペーン第4弾」の島をまたぐ旅行を前倒しで解禁した。沖縄本島から八重山を観光する県民もキャンペーン対象となるため、石垣市内の観光関係者は観光需要の増加に期待。また、市内の旅行クーポン券販売が好調で、一部完売も発生している。

 彩発見第4弾は新型コロナウイルス禍で影響を受けた観光関連業を支援するため、県内在住者が利用できるプレミアム付き旅行クーポンや地域クーポンを発行するもの。実施期間は12月31日まで。

 沖縄県は第1期として15日から同一島内の旅行・宿泊を開始。第2期の島をまたぐ旅行は26日から適用予定だったが、県離島振興協議会らの要請もあり前倒して実施した。

 彩発見では1人1泊当たり5000円を上限に、旅行代金の最大半額を県が助成する。クーポンは旅行クーポン3種類と1人1泊当たり2000円の地域クーポンがある。旅行クーポン購入者に地域クーポンが付与される仕組みで、1日当たり最大7000円のプレミアム付与額となる。

 ある市内ホテルの担当者は「きょう開始なので現時点で動きはない」としつつ、「今後の宿泊予約が伸びることに期待している。会社全体で売り上げが上がってほしい」と期待した。

 市内では島をまたぐ旅行が解禁される26日を見据え、販売初日から多くの市民がクーポン券を購入した。

 クーポン券を取り扱っているマックスバリュやいま店によると、15日の販売開始日には行列ができ、17日までに店舗割り当て分の半分を販売。3000円で購入できる6000円分の宿泊クーポンは完売した。担当者は「宿泊先がクーポンを取り扱っているか確認を」と呼び掛けている。

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