八重山諸島のニュース・石垣島・竹富島・西表島・新城島・小浜島・鳩間島・黒島・波照間島・与那国島

エントリー

球史に名刻み50年 少年荒鷲、地域と節目祝う

記念式典で少年荒鷲の結成50周年を祝う関係者ら=13日午後、アートホテル石垣島

記念式典で少年荒鷲の結成50周年を祝う関係者ら=13日午後、アートホテル石垣島

 スポーツ少年団の「少年荒鷲野球団」結成50周年を祝う記念式典(同実行委員会主催)が13日午後、石垣市内ホテルで開かれ、チームのOBや保護者、野球関係者、地域住民らが集って半世紀の節目を祝った。

 荒鷲は1970年に石垣小学校で結成。「一人はみんなのために、みんなは一人のために」をモットーに野球に励み、八重山地区大会で13度の優勝を誇る。98年に虹の松原九州・山口学童野球大会優勝、2004年には県制覇、全国ベスト16入りを果たしている。

 本来は昨年が50周年にあたる年だったが新型コロナウイルスの影響で開催を見送り。今回は関係者を限定して招待するなど縮小して行われた。

 式典では、チームの活動や発展に尽力した4団体15個人に感謝状・功労賞が授与されたほか、石小12期生から初代監督の金城珍良監督、大濱昌彦元コーチ、大濱明彦監督へ花束が贈呈された。50年の歩みではチームの歴史や大会での実績、現野球団員のメンバー紹介も行われた。

 13年から4年間コーチを務めた東宏樹さん(51)は「荒鷲は伝統的なつながりがあるチーム。こうした節目はうれしい。これからも指導に関わった者としてサポートしていけたら」と感慨深げ。

 40年以上チームを指導している大濱明彦監督(61)は「開催できるか心配もあったがこうして感謝の気持ちを伝えることができて良かった。今後も地域に愛され、地域とともに活動していく荒鷲を目指していきたい」と決意を新たにした。

 このほか式典では石垣安志教育長、糸洌長章実行委員長のあいさつもあった。

 表彰者は次の通り。

 ▽感謝状(団体)=石垣小学校、石垣字会、八重山野球連盟、八重山地区学童野球指導者会▽感謝状(個人)=村田栄正、宮良亨

▽特別功労賞=大濱昌彦▽功労賞=瓦高充、東宏樹、橋本昌和、大舛範真、黒島武浩、東嵩西典一、仲里一寿、上里高治、山城和之、本村明義、大浜一騎、新城永人

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社八重山毎日新聞は一切の責任を負いません。

ページ移動

キーワード検索フォーム