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自然管理の課題学ぶ 市観光交流協会

世界自然遺産登録地を視察する石垣市観光交流協会青年部の部員=27日午後、浦内川

世界自然遺産登録地を視察する石垣市観光交流協会青年部の部員=27日午後、浦内川

青年部が西表島視察

 石垣市観光交流協会青年部(請盛真実部長)は27日、世界遺産に登録された西表島の現状や課題を学ぶ目的で「世界自然遺産視察ツアー&ビーチクリーン」を実施した。

 部員8人が参加。環境省西表生物保護センターの竹中康進自然保護官が講師を務め、イリオモテヤマネコのロードキル問題や観光管理の実現など登録後の課題を挙げた。

 部員らは浦内川から遊覧船に乗船して登録地を視察。西表島エコツーリズム協会の平良彰健会長は「エコツーリズムの概念をしっかりと伝えることが必要。観光客を入れたい気持ちは分かるが、最近はエコツーリズムが忘れられている。自然とのバランスが重要」と話した。

 観光ガイド資格者の錦?尚子さんと島内の観光地を巡り、1人が1袋のごみを集める同協会の「1(ワン)バッグビーチクリーン」を船浦港近くの海岸で実施した。

 請盛部長は「実際に体験してみないと分からないことが多かった。自然管理の大切さ、西表島に行く前に石垣島で観光客に現状などを伝えれるような仕組みを考えないといけない。次回は宿泊ツアーも計画したい」と話した。

  • タグ: 自然観光
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