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「子ども輝く社会に」 金城氏、知事と市内を遊説

「政権交代を」と気勢をあげる支持者ら=23日、市役所第2駐車場前

「政権交代を」と気勢をあげる支持者ら=23日、市役所第2駐車場前

支持者らに政策を訴える金城徹氏=23日午前、市役所第2駐車場前

沖縄4区

 31日投開票の衆院選で沖縄4区に立候補している元那覇市議会議長で立憲民主新人の金城徹氏(68)は23日午前、玉城デニー知事とともに来島し、街頭演説や総決起大会で「住民合意のないミサイル基地に反対する」「子どもの未来が輝く社会にしたい」などと訴えた。弁士らは「政権交代を」とアピールした。金城氏の八重山入りは21日に続き公示後2度目。21日は主に西表島で遊説した。

 23日は玉城知事が応援に入り、石垣市内をくまなく回った。市役所第2駐車場前で行われたひやみかち・うまんちゅの会八重山支部(支部長・次呂久成崇県議)の総決起大会が行われ、選対本部長を務める次呂久県議は「約9年間の自公連立政権を終わらせる日が近づいている。今こそ政権交代だ。私たちの暮らし命を守る政権をみんなでつくり上げていこう」と呼び掛けた。

 玉城知事は「離島県の離島である八重山の皆さんの暮らしから伝わってくる声を大切にし、良くなったと実感の伴う政治の仕組みをつくっていきたい。そのためには住民の声をしっかり届けられる国会議員が必要だ」と強調。

 その上で「金城さんはオール沖縄をつくった立役者の一人だ。沖縄の誇りある豊かさこそが県民がまとまる力。それをつくり上げてきたのが金城さんだ。ぜひ、その思いで国会で発言し行動してもらいたい。県政とタッグを組んで国政で頑張っていけるよう金城候補に皆さんの心を寄せてほしい」と訴えた。

 与那国町議会の崎元俊男議長は「悪夢の政権を変えていこう。翁長元知事の遺志を引き継ぐ金城徹さんを国会に押し上げて、沖縄から政治の流れを変えていこう」と声を張り上げた。

 

■住民合意なき基地に反対 金城氏訴え

 私は自民党の那覇市議を長く務めた。2014年、当時の翁長那覇市長を県知事にとの声が盛り上がる中、まっ先に翁長さんにオール沖縄の流れを先頭でつくって下さいと申し上げた。私も翁長さんと共にオール沖縄の先頭を走ってきた。翁長さんは、保守だ革新だと県民が争っていては沖縄のためにならないと早くから感じていた。私も、保守も革新も中道も綱のようにしっかり寄り合わせることで沖縄の問題は解決できると思っている。

 私は自衛隊を認める立場だが、住民合意のないミサイル基地には明確に反対する。住民に近いところに配置されては、いざ戦争が始まったら住民はどこに逃げればいいか。政府はそのことに目をつぶって強行している。住民投票もできていない。しっかりとこの問題を訴えていく。

 私は25歳で那覇市内に保育園を立ち上げた。行政に声を届けるため37歳で市議に当選して6期務めた。安心して子育てができる保育環境を整えていく。児童生徒の派遣費補助も国の制度として引き出すなど教育環境もしっかりつくっていくことを約束する。教育は未来への架け橋。子どもの未来が輝く社会にしたい。

  • タグ: 衆院選沖縄4区金城徹氏
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