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狂犬病予防注射スタート

石垣市の狂犬病予防集合注射が始まり、愛犬に予防注射を受けさせる市民=19日午後、平得公民館

石垣市の狂犬病予防集合注射が始まり、愛犬に予防注射を受けさせる市民=19日午後、平得公民館

石垣市予防注射実績

20年度実績51・5% 「年一回の接種を」

 石垣市の2021年度狂犬病予防集合注射が18日から始まっている。31日までに市内各地域で実施する。市内の犬の登録件数は3208頭(18日現在)で20年度の予防注射実績は51・5%となっている。「飼い犬登録」と「年一回の予防注射」は法律で義務付けられており、市環境課の職員は「会場で登録もできるので、ぜひこの機会に協力を」と呼び掛けている。

 狂犬病は、同ウイルスを保有する犬、猫、コウモリを含む野生動物にかまれたり引っかかれたりしてできた傷口からの侵入などによって発症する人獣共通の感染症。世界保健機関(WHO)によると、世界で毎年3万5000~5万人が狂犬病で死亡している。

 全国の接種平均は16年度から毎年71%台を維持している。一方で、沖縄県平均は例年50%前後で推移しており、20年度は43・9%と低迷した。石垣市の20年度接種率は51・5%と県平均より7・6㌽高かった。

 2日目の19日は平得公民館で実施。約40頭が集団注射を受けた。予防注射は八重山獣医師会の協力を得て行った。今年は各地域の公民館を中心に28カ所を巡回予定。

  • タグ: 予防注射狂犬病
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