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「キラキラ輝く世界を」 「住民投票求める会」 原告ら当事者訴訟に意欲

集会で当事者訴訟の意義などを説明する原告ら=14日夜、大川公民館

集会で当事者訴訟の意義などを説明する原告ら=14日夜、大川公民館

19日に第1回口頭弁論

 改正前の石垣市自治基本条例第28条1項の要件を満たして住民投票実施を直接請求した場合に選挙権を有する者が投票可能な地位にあるかどうかの確認を求める当事者訴訟で、市住民投票を求める会の金城龍太郎代表ら原告が14日夜、大川公民館で集会「権利と義務と法律を焼かずに食べる」を開いた。約50人が参加した。19日の第1回口頭弁論が行われる。

 「本当に大事な国防の計画であるなら正式で誠実なプロセスで進めてもらいたい。(却下された住民投票義務付け)訴訟の中身を審理してもらうために、違う角度から新しい裁判を始める」と企画した。

 集会は、原告ら若いメンバー5人がテレビ番組を模した4択のクイズ形式で住民投票の義務付け訴訟の経緯と当事者訴訟の意義などをユーモアを交えて紹介した。

 当事者訴訟について「原告が住民投票に投票する権利があるかどうか」などと問うた。「住民投票を求めた先に何が待っていると思うか」「本物の民主主義を手に入れるためには誰が変わらなければいけないか」との設問はそれぞれ「キラキラ輝く美しい世界」「市民」が正答だった。

 司会を務めた金城代表は「原告3人は名前を出して勇気を振り絞って臨んでいる」「権利があると認められた場合、その権利を(市が)放棄しているのかと迫ることができる」などと解説。原告の一人、宮良麻奈美さんも「私は悲観していない。一歩一歩前進している」と前を向いた。

  • タグ: 住民投票求める会口頭弁論
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