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イリオモテヤマネコに似て行く末が危惧される…

 イリオモテヤマネコに似て行く末が危惧される球技にゲートボールがある。全盛時には600万人もいた国内の競技人口が今や、6万人弱と1%に▼先日、伊野田在住の金城ソノエさんの著書「明日への祈り」を読んでいたら、健康長寿を全うなさったお母さんが隠居後は、団体競技のゲートボールに夢中だったことに触れていた▼往時の伊野田、伊原間チームは強豪で宮良も愛好会の発足当初はルールや技能を教えてもらいにわざわざ現地まで出向いたという。ところが残念なことに石垣市の北、西部地区は、その後登場した個人競技のグラウンドゴルフの隆昌にお株を奪われゲートボールから1人去り2人去りで現在、愛好者は皆無だと聞く▼この流れは市街地にも及び白保、新川、新栄町など有力選手が多くいた地域も愛好者減で6人(内補欠1)のチーム編成がかなわず、大会欠場が続いている▼とはいえ、昨今のコロナ状況の中でも、なんとかゲートボールの再興を図りたいと動きだした地域もある。大川、平得、大浜、宮良の愛好会がそれ。講習会などを開催しゲートボールの面白さを若い人たちに体験させる機会を設けている。最近は複数チームでの大会参加も▼西、北部地区のシルバーの皆さん、両親の思い出のスティックでプレーを始めてみませんか。(仲間清隆)

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