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石垣島屋良部半島の大崎海岸沖で…

 石垣島屋良部半島の大崎海岸沖で3日、「水中クリーンアップ」が行われ、ダイバーがサンゴにからむ漁網やロープ、アンカーなどを回収した(4日付8面)▼県の沖縄SDGsパートナーに登録されている「合同会社ダイビングスクールあつまる」(浜佑介代表社員)が国連の掲げる持続可能な開発目標SDGs14の「海の豊かさを守ろう」と実施したもの。今回は一般市民を招待した▼シュノーケリングで現状をみた参加者からは「海中には新しいごみ、古いごみもあって衝撃を受けた」との声。確かに海岸漂着ごみに比べて海中ごみを見る機会は少ない。ビーチクリーンは盛んだが、水中クリーンアップはなじみが薄い▼その上、同日付の記者席でも指摘されていたように「コスパが悪い」。時間がかかる割に成果が少ない。燃料代もかかる。費用対効果が低いというわけだ。それでも同社ら有志4社が継続するという▼そこで思う。豊かなサンゴの海から直接恩恵を受けているダイビング業者や電灯潜りの漁業者らを網らする協力体制ができないものかと▼例えば、日々の仕事で確認した海中ごみの箇所を衛星利用測位システム(GPS)で記録・整理した上で一斉に水中クリーンアップするという取り組みはどうか。SDGsはみんなで。(比嘉盛友)

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