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旧空港跡地線 整備進む 今年度中の供用開始目指す

重機を使った伐開工事が始まった旧空港跡地線。奥には石垣市役所新庁舎が見える=6日午後

重機を使った伐開工事が始まった旧空港跡地線。奥には石垣市役所新庁舎が見える=6日午後

 旧空港跡地に建設中の石垣市役所新庁舎の11月供用開始を前に周辺道路の市道「旧空港跡地線」も暫定供用に向けて急ピッチで整備が進められている。同線は2019年から用地取得などが進められており、今月に入り、旧空港南側を走る慶田山線側から新庁舎に向けて重機を使った伐開工事が始まった。今年度中の供用開始を目指している。

 旧空港跡地周辺には、広域避難所の市中央運動公園と連携した防災機能強化や国道390号の交通混雑解消、中心市街地と南大浜地域の連携強化を図るための道路を複数計画。運動公園北側を走るタナドー線から新八重山病院や新庁舎前を通り市街地と南ぬ島石垣空港を結ぶ県道「石垣空港線」や国道390号と結ぶもの。

 これまで八重山病院や空港線を利用しようとすると迂回を余儀なくされていた旧空港跡地南側の住民の利便性向上とともに今後、跡地に整備が予定されている防災公園や商業施設、観光・文化施設へのアクセス向上も期待される。

 このうち工事が進む旧空港跡地線は、沖縄振興公共投資交付金事業を活用。国道390号から慶田山線に接続し、市役所新庁舎と新八重山病院の間を抜けてタナドー線とつながる幅員20㍍、総延長500㍍の市道で両側に歩道や街路灯も整備する。

 跡地を活用した道路はほかに市道「真栄里南大浜線」のタナドー線へ向けた延長が計画されており、22年度から用地取得や工事が始まり、24年度に完成する予定。

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