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西銘・金城氏 出馬へ 離島振興など争点

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陣営、準備急ピッチ 衆院選沖縄4区

 次期衆院選は19日公示、31日投開票の日程が確定し、八重山3市町を含む沖縄4区は自民現職で沖縄北方担当相兼復興相の西銘恒三郎氏(67)と立憲民主新人で元那覇市議会議長の金城徹氏(68)の争いになる見通しだ。当初想定されていた11月7日から1週間前倒しとなったため、各陣営も急ピッチで準備を進める。

 新内閣発足直後の解散総選挙となり、西銘氏は大臣ポストをひっさげて選挙戦に臨む。金城氏はオール沖縄会議共同代表を務めているが、八重山での浸透度は低く知名度アップを図る。八重山では大浜一郎、次呂久成崇両県議それぞれ陣頭指揮を執る。

 公示日をまたいで県議会の審査日程があるため、大浜県議は「市長や市議団らと役割分担をしながら対応する」と話す。西銘氏が大臣就任で多忙を極めているため来島日程の調整もこれから。事務所の確保も急ぐ。

 大浜氏は「与那国まで先島の事情を長くつぶさに見てきた西銘氏が大臣に就任したことを心からうれしく思う。沖縄振興計画を前に進めるのは誰か。特に定住条件の不利性克服など離島振興に力を入れていくと言っており、西銘氏が一番近いところで形にしてくれる」と強調する。

 金城陣営は次呂久県議事務所を拠点に運動を展開する。金城氏は9日から2泊3日の日程で石垣入り。10日には日帰りで与那国島で遊説する。立憲民主の小沢一郎衆院議員、県選出の高良鉄美、伊波洋一両参院議員も同行する。

 次呂久県議は「安倍・菅政権の9年間は強権政治だった。自公政権を継続するか国民の命を守る政権へと交代を目指す選挙だ」と意気込み、「八重山では沖縄振興計画での離島振興が争点になるではないか。金城氏は住民合意のない自衛隊配備にも反対している」と話す。

  • タグ: 衆院選沖縄4区西銘恒三郎氏金城徹氏
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