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指導農業士に羽地さん 「新規就農、地域発展尽力」

2021年度の県指導農業士に八重山地区から認定された羽地功さん(中)=5日午後、八重山合同庁舎会議室

2021年度の県指導農業士に八重山地区から認定された羽地功さん(中)=5日午後、八重山合同庁舎会議室

 2021年度沖縄県指導農業士に八重山地区から羽地功さん(57)=桴海=が認定された。5日、八重山合同庁舎で行われた認定式(県八重山農林水産振興センター主催)で県知事からの認定書が同センターの平田功所長から交付された。羽地さんは「みなさんの助けがあって、これまでやってこられた。これからは農業を目指す人や石垣市の農業の発展のために尽力したい」と述べた。

 マンゴーを作る羽地さんは、Uターンで10年前に石垣島に戻り、就農9年目。これまでマンゴー研究会の理事や副会長、JAおきなわ八重山地区マンゴー生産部会の副部会長などを歴任したほか、新規就農者へ農地を提供したり、情報交換したりと担い手育成にも尽力。伊土名公民館長も務め地域発展に貢献した。

 また、野底小学校の収穫体験の受け入れや同校にマンゴーを提供して子どもたちの食育へも一役買った。

 同センターの平田所長は「地域の農家のリーダーとしてさらなる自己研さんをされるとともに地域農業の振興に尽力してほしい」、八重山農業士会の花谷友子会長は「地域の活性化のために私たちと一緒に頑張りましょう」と激励した。

 県指導農業士は、将来の地域農業を担う中核的農業経営者の養成と農業青年の実践的育成指導に当たる先進的農業経営者の育成を図る目的で県知事が認定する。

 今年度県内で認定された農業士は10人。会員数は県全体で195人、八重山地区は34人となっている。

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