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反対署名、半月で6174人 市民2団体が中間報告

ゴルフ場付きリゾート開発に関する反対署名の途中経過を報告する市民団体メンバーら=1日午後、登野城の事務所

ゴルフ場付きリゾート開発に関する反対署名の途中経過を報告する市民団体メンバーら=1日午後、登野城の事務所

ゴルフ場付きリゾート開発

 前勢岳北方で㈱ユニマットプレシャスが計画するゴルフ場付きリゾート開発に対してアンパルの自然を守る会(島村賢正共同代表)と我がーやいまの自然環境を考える会(宮城信博会長)が行っている反対署名活動の第1次集計報告が1日午後、市内登野城の事務所であり、文書署名が2829人(9月30日現在)、オンライン署名が3345人(10月1日現在)で総計6174人となったと発表した。

 9月14日からスタート。紙媒体とオンラインサイト「Change.ord」を活用した電子媒体で署名を集めている。両会によると、文書では地元1389人、沖縄本島1440人の計2829人が署名。オンラインでは国内外から3345人が賛同、署名している。

 島村代表は「コロナ禍で周知も難しいなか、よくここまで集まった。署名者の感触が極めて良く、激励の言葉も受けるなど励みになっている」と語った。署名期間についても「ユニマットが開発計画を諦めるまで続けたい。市民に限らず島を愛する皆さんに呼び掛けていく」と継続する意向を示した。

 考える会副会長の比屋根健氏は「署名者のほとんどが個人でこれから団体にも声をかけていく。未回収の用紙も多く、高校生からの署名もある。今後まだまだ広がっていくと思う」と展望を述べた。

 両会は引き続き、紙媒体で1万筆、オンライン含め10万筆を目指し活動する。守る会事務局の山崎雅毅氏は「各団体にくり返しアプローチをかければ、どこかでブレークが起きる」とさらなる広がりに期待した。

 両会は第2回の取りまとめ(集計)を20日に行うほか、3日に開発予定地の見学会、9日に大川公民館で講師を招いた勉強会を開催する予定。署名は事務所(旧・下地脳神経外科医院)で午前10時から午後1時まで、島そば1番地で午前10時半から午後3時半まで受け付けている。

  • タグ: ゴルフ場付きリゾート開発アンパルの自然を守る会我がーやいまの自然環境を考える会
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