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新装なった市民会館展示ホールで手仕事・共生…

 新装なった市民会館展示ホールで手仕事・共生「ゆがふ舎」展が開かれている▼ゆがふ舎は賛同者の支援で復元された神戸市登録有形文化財の古民家。家主の染色家平井真人氏が沖縄在住で、ゆがふ舎の復元作業でつながった手仕事に親しむ人たちの作品展を各地で開いている▼これまで那覇市民ギャラリー、ブラジルのサンパウロ大学美術館、愛楽園などで開催した▼県内で唯一、趣味でクバの葉凧を作っている筆者も誘われ出品を続けている。狙いは自然素材の凧を作る楽しみの伝授と普及。これまでに問い合わせがあったのは宮城、東京、京都、鹿児島から。県内はゼロ▼東京は同世代の凧愛好家。彼は地方の凧あげ大会に参加し地域色豊かな凧を収集研究して楽しんでいる。先日もワクチン接種が済んだのでと奥さん同伴で来島しホテルで連泊、島の在来クバの葉を数枚採取して持ち帰った。乾燥後の処理、凧を作るまでの手順は学校などで今はやりのオンライン伝授。まもなく修了する▼今回の石垣展は、ゆがふ舎復元の資料や手仕事を本業とする人の作品、趣味を究めたい人の作品など多彩。パナリ焼きの探求に励む人も。筆者のクバの葉シャクシメーも参考出品中。会場には孟宗竹製のスピーカー作品でBGMを流している。本日最終日、なのに台風が。(仲間清隆)

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