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副会長に糸数与那国町長 八重山ビジターズビューロー

中山市長、西大舛町長から花束を受ける糸数町長(中)=9日午後、南の美ら花ホテルミヤヒラ

中山市長、西大舛町長から花束を受ける糸数町長(中)=9日午後、南の美ら花ホテルミヤヒラ

「離島から県、国に提言」

 八重山ビジターズビューロー(YVB、中山義隆会長)の2021年度臨時社員総会が9日午後、市内ホテルで開かれ、8月8日の与那国町長選で初当選した糸数健一町長を副会長(理事)を選任した。糸数町長はコロナ対策について「スピード感をもって離島から県、国にも提言していく」と決意した。

 臨時総会で西大舛高旬竹富町長と中山市長はあいさつで糸数町長の就任を祝福、花束を贈った。

 中山市長は市内のワクチン接種状況が集団免疫に近い数字になったことを紹介した上で「感染予防対策と経済の再開をどう回すか重要になる」と強調。新規事業の市民向けのワクチンパスポートや既存の安心島旅パスポートの定着を掲げ、「竹富町、与那国町、事業者と連携しないとできない。年内に向けて少しずつ出していく形にしたい」と述べた。

 臨時総会後の理事会では、11月に大阪と東京で予定していた観光感謝の集いについて審議。コロナ禍のため渡航先での会合を自粛し、前年同様に3市町長のトップセールスと観光セミナーのみを行うと決めた。

 糸数町長は取材に「コロナ後を見据えて準備しないと間に合わない。PCR検査してパスポート発行するなど、石垣空港の取り組みを取り入れたい」と意欲をみせ、「与那国だけやってもザルになるので足並みそろえる」と話した。

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