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創立60周年で決意新た 八重山青年会議所

八重山青年会議所の創立60周年式典が開かれ、関係者が節目の年を祝った=4日午後、ANAインターコンチネンタル石垣リゾート

八重山青年会議所の創立60周年式典が開かれ、関係者が節目の年を祝った=4日午後、ANAインターコンチネンタル石垣リゾート

三つの感謝の気持ち忘れず 今後10年の行動指針発表

 一般社団法人八重山青年会議所(国仲恵亮理事長)の創立60周年記念式典が4日午後、石垣市内のホテルで開かれ、関係者が今後の活動へ決意を新たにした。今後10年間の行動指針5項目も策定、実現に向け団結を求めた。

 同会議所の式典は当初、8月1日を予定していたが延期。式典開催に当たって参加者全員のPCR検査を求め、オンライン上で視聴できる環境も整えた。式典には25人が参加した。

 国仲理事長は主催者あいさつで「60年の道を築いてきた先輩、育ててくれた地域、将来を担う子どもたちへの三つの感謝の気持ちを忘れず、幸せあふれる八重山の実現に向け60年分の恩返しをしていく」と決意表明。

 来賓祝辞で八重山市町会会長の中山義隆市長は「60周年を契機に八重山の課題と向き合い、柔軟で斬新な発想でまい進を」とエールを送った。市議会の平良秀之議長は激励メッセージを寄せた。

 コロナ禍で来島を断念した全国の青年会議所メンバーは、動画で祝意を伝えた。日本青年会議所の野並晃会頭は「課題解決と仕組みを変える団体として歩みを止めることなく、アクションを起こし続けて」と激励。沖縄地区協議会の久高将泰会長、那覇青年会議所の安本良太理事長らも動画で節目の年を祝った。

 今後10年の方針を定めた「2020年代運動指針」も発表。「幸せあふれる八重山の創造」を基本理念とし▽社会・安心快適な社会の実現▽人材・次世代を担う青少年の育成▽経済・力強い経済の推進▽環境・循環型社会の構築▽組織・組織力の拡大―の5項目を定めた。

 新入会員宣言では新たに大浜龍一さん(㈱石垣エスエスグループ)が加入、今年度の会員は32人となった。

 八重山青年会議所は1962年8月1日、県内3番目の青年会議所として発足した。

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