八重山諸島のニュース・石垣島・竹富島・西表島・新城島・小浜島・鳩間島・黒島・波照間島・与那国島

エントリー

豊年祭打ち上げ参加 中山市長「対策万全だった」

登野城字会の豊年祭打ち上げに参加したことについて説明する中山義隆市長=18日午後、本会議場

登野城字会の豊年祭打ち上げに参加したことについて説明する中山義隆市長=18日午後、本会議場

緊急事態宣言下 野党「市民に誤メッセージ」

 中山義隆石垣市長が県緊急事態宣言下にあった7月25日、登野城豊年祭オンプール終了後に公民館で行われた飲食を伴う打ち上げに参加していたことが分かり、花谷史郎氏が18日の臨時議会で緊急質問を行い、事実確認を求めた。

 中山市長の答弁によると、打ち上げには自ら所属する旗頭保存会の会員と字会役員ら約40人が出席。酒も提供されたが、自身は飲んでない。飲食する場合を除きマスクを着用。あいさつを終えて早めに切り上げた。

 花谷氏は「打ち上げの様子がネットで拡散されつつあり、市民に誤ったメッセージを発信することになる。緊急事態宣言下で飲み会など飲食を伴う場に参加したことは間違っていたか、いなかったか」とただした。

 中山市長は▽豊年祭の2週間前から市内の感染者が3人と抑えられており、国に対してまん延防止措置への移行を要請していた▽豊年祭参加メンバーが2週間前から体調管理を行い、2回目ワクチン接種を終え、当日も検温していた▽市として飲み会や買い物などの自粛を要請していない―ことなどを挙げ、「感染予防対策は万全。問題はなかった」との認識を示した。

 中山市長の答弁中、与党側から仲間均氏が「市長、誠意を持って答えて。こんなやり方でいいのか。謝ることは謝ればいいんだよ」と怒号を発して退席する一幕も。野党からは「最高責任者として示しが付かない」と批判が挙がった。

  • タグ: 緊急事態宣言下豊年祭
  • ※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社八重山毎日新聞は一切の責任を負いません。

    ページ移動

    キーワード検索フォーム