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島の生年合同で祝福 97歳5人、85歳6人に頌状

余興で盛り上がる合同生年祝賀会(波照間農村集落センター)

余興で盛り上がる合同生年祝賀会(波照間農村集落センター)

97歳のカジマヤーを迎えた屋良部ヒデさん

波照間

 【波照間】波照間農村集落センターでこのほど、丑年生年健進会(東金嶺肇会長)の生年合同記念式典・祝賀会が行われた。97歳の5人、85歳の6人に頌状と記念品を贈呈した。

 東金嶺会長は「5月に行われる生年祝いが、新型コロナの猛威により延期、縮小せざるを得ない状況となったが、ベスマの発展に活躍した先輩方と将来のベスマを担う13歳ら若者たちが一堂に会し、お祝いできることに感謝したい」とあいさつ。

 各生年代表が85歳の波照間シゲさんから「あやかりの杯」を受けた。

 祝賀会は、新型コロナウイルス感染拡大防止対策を踏まえて短縮、少人数での開催。「波照間島節」の斉唱で始まり、「鷲ぬ鳥節」「アチサンサン」「マミドーマ」「校歌ダンス」などの余興で盛り上がった。

 島内在住でカジマヤーを迎えた屋良部ヒデさんは1925(大正14)年9月28日生まれ。農業を共にしてきた夫の文吉さん(故人)との間に3男3女、孫13人、ひ孫5人に恵まれた。

 ヒデさんは「1人で家にいるより、みんなと一緒に過ごしたい」とデイサービスに通い、習字にも励む。「うまく書けないけど、孫たちに自慢できるよ。これが楽しみ」と話している。(波照間通信員)

  • タグ: 丑年生年健進会波照間
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