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毎冬、病院でインフルエンザワクチンの接種…

 毎冬、病院でインフルエンザワクチンの接種呼びかけ張り紙を見かける。ということは、効果が単年に限られるのかな▼さて、全国で進められているコロナワクチンの方は、どうなんだろう。2回の接種で免疫が上がり感染しても重症化しにくいなどの説明。ただワクチン効果の期間、変異株に効くかなどは不詳なので、2回接種で大丈夫かなど不安を漏らす人も▼市民の大方の考えは、万一感染しても接種しておけば死亡には至らないだろうという安心感を得たいからではないか▼接種は任意で、医療事情の良くない離島は優先的に割り当てされ、竹富町などは、対象となるほぼ全ての町民、石垣市も、8月中旬に7割の市民の2回目接種が終了するとの見通し▼飛沫(ひまつ)感染では地域の7割以上の人が免疫を獲得すると集団免疫効果が表れ、その地域では感染が落ち着いていくという。しかしコロナに関しては現在進行形で確たるものではない。そんな中、石垣市が9月に接種7割達成記念大イベントを開催すると発表、市民を戸惑わせている。集団免疫効果を確かめ沈滞している経済活動を促進させたい思惑らしいが拙速すぎないか▼一部の医者の賛同も得ているというが市民が率先応じてくれるかな。接種めどのつく11月の石垣島まつりでは遅いのか。(仲間清隆)

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