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世界遺産委、きょう開幕 「奄美・沖縄」など審査

西表島の世界自然遺産登録の適否を決めるユネスコ世界遺産委員会が16日に開幕する=6月10日、仲間川

西表島の世界自然遺産登録の適否を決めるユネスコ世界遺産委員会が16日に開幕する=6月10日、仲間川

ユネスコ

 国連教育科学文化機関(ユネスコ)の第44回世界遺産委員会が16日、オンライン形式で開幕する。31日までの日程。日本政府が自然遺産に推薦している「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島」(鹿児島、沖縄両県)は26日、文化遺産推薦の「北海道・北東北の縄文遺跡群」(北海道、青森、岩手、秋田各県)は27日にそれぞれ登録審査が行われる予定。

 ユネスコの諮問機関はいずれの候補地についても「登録は適当」と勧告しており、正式な登録が期待される。

 両方の推薦資産は、日本時間午後6時半~同10時に審査されると見られ、その後、世界遺産リストの登録にふさわしいか決議する。ユネスコが公表している日時は暫定で、審議の進捗状況により変更がある。

 西表島を含む琉球が登録されれば、国内の自然遺産は屋久島、白神山地、知床、小笠原諸島に次いで5カ所目。2011年の小笠原諸島以来、10年ぶり。

 世界遺産委は、193加盟国・地域の中から異なる地域や文化を代表するように選出された21カ国の委員国で構成。日本は委員国に含まれていない。

 当初は議長国を務める中国の福建省福州市で昨年6~7月に開催予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて延期。対面開催を断念した。

  • タグ: 西表島ユネスコ世界遺産委員会
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