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梅雨が明けた。いよいよ炎暑の時節を迎える

 梅雨が明けた。いよいよ炎暑の時節を迎える。思い起こせば梅雨入り宣言早々の5月11日、全国で初めて八重山地方に発出されたのが気象庁と環境省が連携する「熱中症警戒アラート」▼今や耳慣れた感のあるこのアラート、4月から運用が開始され、熱中症発症のリスクが極めて高い気象条件が予測される場合、国民に予防行動を促す。昨年までの気象庁の「高温注意情報」は廃止された▼注意喚起の内容は「不要不急の外出を避け、昼夜を問わずエアコンを使う」「エアコンのない屋内外での運動は原則中止か、または延期」「のどがかわく前にこまめに水分補給を」などとなっている。電気代は怖いが命にはかえられない▼環境省HP「熱中症予防情報サイト」によれば、5日までの発表回数は八重山地方が19回と全国断トツ1位。次いで宮古島地方4回、沖縄本島地方・鹿児島3回▼島々は全国で最も過酷な気象条件下にあり、私たちこそ熱中症を最も警戒しなければならない。炎天下の昼下がり、農作業から自宅に戻り休息する島の風習は合理的、理想的だ▼先日、桟橋通りは文化会館交差点で日傘を差して歩く「日傘男子」をお見かけした。小浜島の先輩、おしゃれである。かつご自身の健康管理に十分な注意を払う。そんな人たちがもっと増えればいい。(慶田盛伸)

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