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阪神、東北、九州で起きた大震災を連想させる…

 阪神、東北、九州で起きた大震災を連想させる大小の地震が当該地ではその後も群発し住民を緊張させている▼250年前に八重山を襲った明和の大津波も余震に住民はおびえ暮らしたのではないか。幸いに近年は大津波を伴う地震もなく、人々は穏やかに今日まで過ごしてきた▼その惰眠を破ろうと郷土史家牧野清さんらが災害は忘れた頃にやってくる、今こそ住民の防災意識を覚醒しようと発起し昭和56年に宮良の高台で慰霊搭を造ったのをきっかけに同所では現在まで続く4月の防災祈念慰霊祭がある▼東北大震災以降、訪れる観光客も増えたので八重山ライオンズクラブ(砂川一晃会長)が慰霊搭周辺の美化奉仕に努めている。10月にユリの苗や草花を植え、4月の慰霊祭終了後もユリや周りの草花が咲き終わるまで手入れをしようと引き続き近くの農家から農業用水を分けてもらい水やりついでの雑草抜きを行っている▼ところが夕方遅くなると用水が出ずもらえないことも。原因は土地改良区内のスプリンクラーの漫然放水や駄々もれを見逃してしまう管理の甘さ▼用水利用の頻度多寡を問わない定額賦課金制度を小欄では不公平の極みで受益者ごとにメーターをつけよと訴えてきたがどうなったのかな。メーターのない市の下水道管理でも起こりうる問題。(仲間清隆)

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