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リボン状の優雅な花姿 前内原さんハウス

フィリピン原産のラン、フィリピネンセが開花した=5日午前、白保

フィリピン原産のラン、フィリピネンセが開花した=5日午前、白保

ラン・フィリピネンセ開花

 八重山蘭同好会会長の前内原用吉さん(77)のハウス=白保=でラン科パフィオペディルム属フィリピネンセの原種がこのほど開花、優雅なリボン状の花姿が見る人を楽しませている。

 フィリピネンセはフィリピン原産のラン。この原種は約30年前に那覇市の愛好家から株を入手し、栽培を継続している。花茎は約70㌢、3花茎に計18輪の花を咲かせており、過去に例がないほどの開花という。用土は赤玉、鹿沼土を混ぜて育てた。市内では2人しか栽培していないという。

 5日、同好会のメンバーがハウスでフィリピネンセを視察。自身も原種を栽培している同会前会長の明末敏生さん(78)=新川=は「株の勢いがいい。パフィオペディルムは水をほしがるもので管理が大変」と栽培の難しさを語る。同会事務局の浜田弘美さん(62)=新川=は「内地の展示会でも賞が取れるレベル」と絶賛した。

 前内原さんは「大きい鉢に植え替えて、4~5花茎まで咲かせたい。見応えが違うと思う」と意気込んでいる。

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