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平良さんに鳴り物でエール 伴ネットやいまのメンバーら

伴ネットやいまのメンバーが同会会長を長年務めた平良常さんを応援した=1日午後、730交差点付近

伴ネットやいまのメンバーが同会会長を長年務めた平良常さんを応援した=1日午後、730交差点付近

 第一走者の平良常さん(84)を応援しようと、視覚障がい者の伴走をサポートする沖縄伴走ランナーネットワーク八重山支部(伴ネットやいま)のメンバー約20人が730交差点付近に集結。同会元会長で全盲の常さんに、太鼓など鳴り物でエールを送った。

 伴ネットの福仲用治さん(66)は与那国の太鼓を手に沿道入り。「(常さんは)伴ネットの親分。視覚障がいなので、目立つ太鼓にしようと思った。自分も聖火を持っている気持ちで応援したい」と意気込んだ。

 常さんが聖火のともったトーチを持って走りだすと、メンバーは太鼓のほか、ペットボトルに豆を入れた手作り楽器で応援。常さんは無事に第2走者に聖火をつないだ。応援した干川明さん(73)は「80代とは思えない走りだった。第一走者を皆で応援できてよかった」と喜んだ。

 常さんの友人という80代女性=大川=は伴ネットのメンバーと一緒に応援。「常さんから応援に来てと言われた。五輪は最高の催しだ。走れて良かったねと伝えたい」と感慨深く話した。

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