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クロマグロ26本水揚げ 八重山漁協

26本のクロマグロが水揚げされた=4月30日午前、八重山漁協

26本のクロマグロが水揚げされた=4月30日午前、八重山漁協

港に活気 最盛期は5月中旬ごろ

 クロマグロ(本マグロ)26本が4月30日、八重山漁協に水揚げされた。海の黒いダイヤと称されきらびやかに輝くクロマグロが次々と漁協に並ぶと、漁業関係者は大漁にうれしそうな表情を見せ、場内が活気に包まれた。26本のクロマグロは梱包された後、東京都豊洲など全国各地のセリ市場に発送。1日のセリに間に合わせる。八重山漁協によると最盛期は、5月中旬ごろを見込む。

 この日、7本のクロマグロを水揚げした第一善幸丸の船長・長濱三男さん(55)=新栄町=。4月26日に出漁し宮古島南の海域などで漁をした。初日3本、3日目4本のマグロを漁獲。最高210.5㌔の大物を揚げた。長濱さんは「今期は例年に比べ1本目が遅かった。最盛期の到来も少し遅れると思う」と話した。セリ市場では、キロ単価が好調時の半分を下回るなど苦しい状況が続く。「厳しいけどやっていかないとご飯が食べられない。今日の夕方、漁にまた出るよ」と船に乗り込んだ。

 一方、資源回復を目的に都道府県別で振り分けられた漁獲可能量。今期、沖縄県全体のクロマグロ漁獲量は127・2㌧。漁協によると、4月26日時点で11.4㌧を水揚げしている。

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