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連休初日、乗馬楽しむ カタバル馬愛好会が体験会

大型連休初日、乗馬を通して伝統に親しむ子どもたち=29日午後、石垣市白保

大型連休初日、乗馬を通して伝統に親しむ子どもたち=29日午後、石垣市白保

 カタバル馬愛好会(福仲用治会長、会員15人)は29日、石垣市白保の海岸で会員の親睦を兼ねた乗馬体験を開いた。子どもたちも参加した。

 同会は、平得や白保の種子取祭で奉納する競馬「カタバル馬」の継承・保存に取り組んでいる。今回、大型連休初日を利用して波打ち際で乗馬を楽しむ機会をつくった。

 乗馬した朝倉楓夏さん(7)=平久保=は「初めて乗ったわけではないが、とても楽しかった」と感想。連休中は友人とたくさん遊びたいという。

 福仲会長によると、干潟で馬に乗ることを「カタバル」という。以前は種子取祭の当日、村の青年らが名蔵湾の干潟で馬を走らせながら集めた貝類を、誰が最初に御嶽へ届けるか競っていた。

 現在、御嶽前でカタバル馬として奉納しているが、伝統を保存するため後継者の育成にも力を注ぐ。

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