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石垣市 高齢者施設で接種開始 新型コロナワクチン

新型コロナワクチンを受ける入所者=26日午後、聖紫花の杜(石垣市提供)

新型コロナワクチンを受ける入所者=26日午後、聖紫花の杜(石垣市提供)

初日は3施設70人 5月中の終了目指す

 石垣市は26日、高齢者施設の65歳以上の入所者と介護職員を対象にした新型コロナウイルスワクチンの巡回接種を開始した。市によると同日、3施設70人に接種を行った。26日の時点で市内16施設のうち13施設で約450人が希望。5月10日ごろまでに1回目の接種終了を目指す。2回目は5月17日開始予定で5月中には終える見込み。

 市では、米ファイザー製ワクチン2箱2000回分を確保しており、重症化のリスク回避と施設内でのクラスター発生を防ぐため、高齢者施設入所者とその職員を優先的に行うことを決定している。

 特別養護老人ホームや介護老人保健施設、認知症対応型共同生活介護施設などに入所する約540人と介護職員約430人が対象となっている。

 一方、一般の高齢者については、ワクチン3箱が到着する予定の28日以降、年代別に順を追って実施。今週中に85歳以上の市民約1900人に接種券を発送し、5月17日から市総合体育館サブアリーナで行う予定となっている。

 市は当初65歳以上の高齢者を年代別に四つに分け、第1弾は80歳以上の約3300人を予定していたが、混乱を避けるため85歳以上の対象に絞った。全員の接種を6月中に終わらせるとしていたが、ワクチンと医師の確保によっては大幅にずれ込む可能性がある。

 市内の65歳以上は約1万1000人。市では集団接種での実施を予定するが、コールセンターの開設や接種の予約受付開始日などのスケジュールは未定となっている。

  • タグ: 新型コロナワクチン
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