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来月22日から高齢者接種 与那国町

新型コロナワクチン 対象400人、会場は再調整中

 与那国町は65歳以上の高齢者を対象とした新型コロナウイルスワクチン接種を5月22日から行う方向で調整している。集団接種会場は当初、祖納の構造改善センターで予定していたが接種効率を上げるため、別の公共施設で再調整中。高齢者の2度目の接種は6月12日以降、7月に一般接種を予定している。

 町長寿福祉課によると町内の高齢者接種対象は約400人、接種を土日に医師3人体制で行う計画。米ファイザー製ワクチン1箱(975回分)はゴールデンウイーク明けに届く予定で、接種券・予診票を4月末に発送予定。対象者の意思確認をした上で、接種日時を確定する。

 また、高齢者施設に入所している高齢者は約30人おり、入居施設の医師がワクチン接種を行う方向で調整している。接種後の経過観察は町が引き継ぐ。

 町は当初、構造改善センターで1日当たり96人の集団接種を計画していたが、県から会場規模を拡大させて接種効率を高めるよう求められ、町は1日約200人接種可能な施設で最終調整している。

 医療関係者約30人の接種は5月9日、与那国診療所で行う。一般接種は最短で7月開始を予定している。

 与那国町は27日の与那国町臨時議会に一般会計補正予算案を上程する。補正額2630万円のうち、人件費・消耗費などを含むワクチン接種事業費(国費)は2557万円。

 このほか、ワクチンの一般接種時の会場になりうる構造改善センターのクーラー修繕費約200万円も計上している。

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