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昔はやった歌謡曲などがリバイバルされ…

 昔はやった歌謡曲などがリバイバルされ、再び人気が出るケースがあるが、一昔前まで歌などを録音して聞いていたカセットテープが現代の若者の間で、静かなブームになっているという▼カセットテープは、磁気テープを使った記録媒体で、以前は音楽や会議などの録音、再生に幅広く使用され、プレーヤーも家庭用、車載用、イヤホンで聞くウォークマンなど多種多様な製品が販売されていた▼品質もノーマル、高品質なハイポジション、メタルと、用途や品質でランク分けされ、気に入った歌手や曲を再生時の音質を追及してテープを使い分けし、好きな曲を集めたオリジナルテープを作っていた人も多い▼だが、記録媒体が、音質がクリアで、選曲などができるデジタル録音が可能なCDやMD、最近はICなどに置き換わり、現在は、プレーヤーを含めてほぼ見かけることが無くなった▼それが、最近、耳に優しく温かみのあるアナログの音にひかれてか、デジタル音源に慣れた20~30代など若者の間ではやり始めているという▼多くの家で、今では使われることが無くなったカセットテープが眠っていることだろう。その一本一本に思い出が詰まっている。プレーヤーがあれば、再生し、デジタルとの音の違いを聞き比べてみてはどうだろうか。(下野宏一)

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