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石垣市 高齢者施設を優先

ワクチンの入った箱は超低温冷凍庫「ディープフリーザー」で厳重に保管されている=19日午後、石垣市健康福祉センター内

ワクチンの入った箱は超低温冷凍庫「ディープフリーザー」で厳重に保管されている=19日午後、石垣市健康福祉センター内

米ファイザー製ワクチン

65歳以上ワクチン接種、26日から 入所者、職員用2000回分確保

 65歳以上の新型コロナウイルスワクチン接種について石垣市は19日、高齢者施設を優先して26日から開始すると発表した。米ファイザー製ワクチンは15日に1箱届き、23日までにはもう1箱到着する。2箱で2000回分。市内16カ所の高齢者施設の65歳以上入所者546人、介護職員430人の接種分を確保できる。

 重症化リスクの大きさ、クラスター発生の懸念などを踏まえ、高齢者施設を優先する。26日から1回目、5月17日から2回目の接種を行う。市は各施設に予診票などを配布しており、23日までに同意などの手続きをするよう呼び掛けている。

 その他の高齢者については5月16日から①80歳以上(3345人)②75~79歳(1457人)③70~74歳(2826人)④65~69歳(3479人)の順に集団接種を市健康福祉センターか市総合体育館で行う予定。

 ①の80歳以上の高齢者には23日に接種券の発送を予定しているが、受け付け開始はワクチンが到着した後に行う。ワクチンは5月の9日と16日の週に届く予定だ。

 市は、希望者全員の接種を6月中に完了するよう準備を進めていく。

 中山義隆市長は19日午後、庁議室で会見し、「高齢者のワクチン接種をスムーズに行い、その成果をもとに一般向け接種をスタートさせたい。ワクチン接種は日常生活を取り戻す大きな力になる」として協力を求めた。

  • タグ: 新型コロナウイルスワクチン接種
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