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沖縄県・石垣市 飲食店巡回始まる 

コロナ対策徹底と認証制度プロジェクトの周知を図る巡回活動が始まった=19日夕、美崎町

コロナ対策徹底と認証制度プロジェクトの周知を図る巡回活動が始まった=19日夕、美崎町

新型コロナ 感染対策、認証制度を周知

 飲食店の新型コロナウイルス対策徹底と5月中旬開始予定の「感染防止対策・認証制度プロジェクト」の周知を図るため19日夜、沖縄県八重山事務所と石垣市職員約30人が美崎町周辺で巡回活動を行った。活動期間は23日までの5日間で、市街地の飲食店などを対象に10チームで巡回し周知する。

 巡回活動の主な周知内容は▽感染防止対策(アクリル板、店員のマスク着用・手指消毒設備、換気設備による換気)▽感染防止対策呼び掛け▽県が実施予定の感染防止対策・認証制度周知―の3項目。

 同日、午後6時に市役所で出発式が行われ、各班が美崎町周辺の飲食店を巡回。このうち、美崎町の居酒屋「こてっぺん」では成田貴志店長が店の感染防止対策を説明。手指消毒や来店時のマスク着用のほか、1階地元客、2階観光客とエリア分けしているという。同店長は取材に「現在マスク会食のアピールをしていないので、お願いベースでポップを貼りたい」と今後の方向性を述べた。

 八重山事務所の曽根淳所長は取材に「石垣ではある程度、感染を抑えられている。飲食店に関わる(感染)事例もあるので、さらに減らしたい」と協力を求めた。天久朝仁市民保健部長は「飲食店を抑制したら感染は抑えられる。しっかり対策を」、棚原長武農林水産部長は「店の経営努力により、他市と比べて感染拡大していない。感染を抑え、経済活動を復活させたいので協力を」と呼び掛けた。

 県が呼び掛ける認証制度は2段階方式となっており、国基準4項目と県基準17項目の対策を取ることで、店舗に認証済ステッカーが付与される。同ステッカーは、従来のシーサーステッカーを補強するもの。県によると、時短営業の対象店は八重山で750店舗以上ある。

  • タグ: 新型コロナ飲食店巡回
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