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石垣市スーパーシティ構想

新空港周辺のスーパーシティ構想図

新空港周辺のスーパーシティ構想図

新空港周辺をゾーニング ゴルフ、高齢者移住地も

 石垣市が15日付で内閣府に応募した「スーパーシティ型国家戦略特区」の概要が関係者への取材で分かった。拠点の一つ、新石垣空港周辺ではスポーツやアカデミー、ホテル、商業施設、住宅地域、ゴルフコース、高齢者移住地などのゾーンを設けている。

 内閣府のスーパーシティ構想は、人工知能(AI)やビッグデータなど先端技術を活用して社会の在り方を根本から変えるような都市「まるごと未来都市」の実現を大胆な規制改革によって目指すもの。

 特区に指定された自治体は、先端的サービスの開発・インフラ整備などに対し関係府省庁の事業の集中投資が受けられる。

 市の案は、新石垣空港周辺と石垣港周辺の2拠点をグリーンフィールド(白地から新しい街をつくり上げる場所)と位置づけ、アジアの交流拠点として世界から認知される都市に成長させることを目標としている。

 空港周辺では、アジアに最も近いアクセス性を生かし、世界のアスリートにも地元にも開かれたスポーツパークやアカデミー、観光拠点としての高級リゾートホテル、ゴルフコース、リゾート型CCRC(高齢者移住地域)、一般向けの住宅なども想定。

 石垣港では南ぬ浜町(新港地区)で主にイメージを描いている。外航大型客船や離島旅客船が来港できる立地的優位性に鑑み、リゾート観光拠点や国際交流エリア、地場産業振興エリアなどを設ける。

 空と海の2拠点のスーパーシティ構想で日本最南端の国際交流拠点を目指す。AIと大胆な規制改革によって自動運転、ドローン配送、キャッシュレス、医療、教育、自然エネルギー、自然環境、防犯などさまざまな分野の先端技術を組み合わせ、その相乗効果で住みやすい未来都市を実現する。

 市の連携事業者は㈱プラネット社・アクセンチュア㈱・㈱隈研吾建築都市設計事務所の共同企業体。選定企業体と連携する構成事業者は51社に上る。

  • タグ: 石垣市スーパーシティ
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