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待ちに待った図書館開き 与那国小

与那国小学校の図書館オープニング集会=14日午前

与那国小学校の図書館オープニング集会=14日午前

セレモニーで読み聞かせ

 【与那国】与那国小学校(島袋篤校長・児童70人)の今年度の「図書館オープニング集会」が14日、校内で行われた。セレモニーでは児童4人の図書委員が進行して読書する際の注意や本の借り方、返却の仕方など運営の決まり、気をつけることを説明した。 

 新1年生にとって図書館は絵本など楽しい出会いの場である。同館には「みさきよしのぶ文庫」(美崎伊信氏寄贈=石垣在)や「すずきおさむ文庫」(鈴木修氏寄贈=町在)もあり、館全体で約6000冊近い蔵書がある。また、必要に応じ県立図書館から団体枠で借り受けている。

 図書館開きを待ちに待った1年生の女子児童は「初めてだけど図書館での読書は楽しいと思う」とうれしそう。3年の男子児童は「何冊読むか目標はまだ決めてないけれど歴史物語が好きなので、(中国の)三国志を時間をかけて読みたい」と思いを話した。

 オープニング集会には長年、同校で読み聞かせ活動を続けている「おはなし館」=祖納・会員9人=のメンバーも参加した。メンバーは週1回、朝の始業前に幼稚園から6年までの各教室を順次持ち回りで読み聞かせを行っており、年度初めの同集会に合わせて活動をスタートさせた。

 この日のオープニングでは全児童の前で会員の竜門砂月さんが「うんちしたのだれよ」の絵本を読み聞かせた。(田頭政英通信員)

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