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与那国町 焼却施設、7月供用開始へ

建設進んでいる町のごみ焼却施設。5月から試運転、7月から供用開始を見込む=2月24日、与那国町

建設進んでいる町のごみ焼却施設。5月から試運転、7月から供用開始を見込む=2月24日、与那国町

来月から試運転 廃プラも処理

 【与那国】町がリサイクルセンターの隣接地で建設工事を進めているごみ焼却施設は、5月からの試運転をへて早ければ7月にも運用開始する見通しとなっている。同施設は最終処分場の延命化などを目的としており、廃プラスチックごみも焼却する。

 総事業費は21億3516万円で、全額が防衛省予算。8時間で5㌧のごみ焼却が可能で、残余容量が3割と少なくなっている最終処分場の延命化を図る。

 当初は2020年度中の完成を予定していたが、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から昨年4月28日~6月14日までの48日間、建設工事がストップしたため完成時期が遅れた。

 町まちづくり課によると同工事は現在、電気工事をほぼ終え、外構工事の途中という。試運転を5~6月の2カ月間行い、正常に稼働することを確認して7月に供用開始するスケジュール。新年度予算には管理委託料3920万円を計上しており、4月中に指定管理者の入札を行う予定。

 同課は「今後、廃プラは燃やせるごみとして燃やす。(すでに)同じ袋で集めており、焼却炉ができた後の分別に支障はない」としている。

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