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ピカピカの新一年生 郡内小中学校で入学式

緊張した面持ちで棚原広幸校長の話を聞く新1年生の児童ら=8日午前、同校体育館

緊張した面持ちで棚原広幸校長の話を聞く新1年生の児童ら=8日午前、同校体育館

39校で1321人が新たな一歩

 郡内の小中学校39校(小中併置校、八重山特別支援学校含む)の入学式が7日から8日にかけて行われ、合わせて1321人の新入生らが入学した。本年度の小学校、中学校の新入生は8日現在、石垣市で569人、611人、竹富町で51人、53人、与那国町で21人、16人。今年は船浮小中、大本小、古見小、白浜小、鳩間小で新入生がいなかった。

 このうち、新入学児童が最も多い登野城小学校(棚原広幸校長・児童676人)では8日、入学式が行われ、昨年より3人多い115人が期待を胸に学び舎の門をくぐった。同日午前9時半から体育館で行われた式典では、お互い手をつなぎながらアーチをくぐって入場する新1年生を在校生や教職員、父母らが温かい拍手で出迎えた。

 棚原校長は緊張した面持ちの新1年生を前に「皆さんが入学するのを心待ちにしていました。ピカピカのランドセルにはお父さんやお母さんなどたくさんの人の気持ちが詰まっています。6年生まで大切に使ってください。小学校では魔法の言葉『ありがとう』が言える子になってください」と式辞を述べ、「元気よくあいさつできる子、先生のお話を聞いてよく勉強できる子、絶対にいじめはしない優しい子になってください」と呼び掛けた。

 全児童を代表して児童会長の慶田盛信翔君が「今から登小の新1年生になるみなさんが入学してくるのを楽しみにしていました。これから楽しいことがたくさん待っています。いっぱい食べて、勉強して遊びましょう」と歓迎のあいさつをした。

 新1年生は「ドキドキドン1年生」の音楽にのせてかわいらしい歌とダンスを披露した。

 新1年生たちは担任から順番に名前を呼ばれると元気よく「ハイ!」と返事。保護者らは、わが子の新たな門出をビデオやカメラに収めていた。

 入学式を終え新1年生の杉本菜々沙さんは「遠足で山に登ってみたい」、磯部瑠璃さんは「みんなで遊んだり、お泊まり会をしたい」、天久爽太君は「友だちをつくってサッカーをしたい」と新たに始まる学校生活に胸を躍らせた。

 式典では新型コロナ対策のため、国歌と校歌斉唱はテープ演奏で行われた。

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