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大雨のたびに冠水騒ぎを起こしている市道…

 大雨のたびに冠水騒ぎを起こしている市道真栄里南大浜線の浸水対策について石垣市は、新年度から冠水対策事業に着手するという。担当課によると、新年度の基本設計で排水方法や規模などを決め、8~10年をかけ整備を進めるという▼同市道は、真栄里の国道390バイパスから大浜集落手前の国道につなぐ全長約2㌔。大型スーパーなどが並ぶ国道390号の混雑緩和を目的に拡幅整備され、交通量も多い▼だがまとまった雨が降るたびに道路が冠水。最深部で50~60㌢にもおよび、たびたび通行止めとなり、市民の間から改善が求められていた▼市では、道路に冠水域の水位を路面標示し、通行車両に注意を促すほか、定期的に浸透ますを清掃し、冠水対策を施しているが、抜本的な解決には至っていない▼以前は同道路西側の国道が冠水していたが、県が大型の排水溝を設置したことで程度改善された経緯がある。市担当課によると、同市道でもボックスカルバートを使った排水対策も事業計画の中に組み込まれる可能性があるという▼将来的に旧空港跡地が整備されることで、雨水の流れが変化する可能性もある。降雨時の高台からの水の流れを調査し、空港の跡地利用で必要な箇所に集水ますなどの整備も検討すべきではないだろうか。(下野宏一)

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