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サンゴ礁研究を学ぶ 環境省事務所20周年

自分たちでデザインした文字や図柄の看板をサンゴ礫を貼り付けて作る児童ら=5日午後、八島小学校体育館

自分たちでデザインした文字や図柄の看板をサンゴ礫を貼り付けて作る児童ら=5日午後、八島小学校体育館

 環境省の国際サンゴ礁研究・モニタリングセンターの開所20周年を記念したイベントが「サンゴの日」の5日、八島小学校であり、5年生40人がサンゴを学ぶミニ講座やワークショップを通してサンゴ礁の役割や重要性、保全の必要性を学んだ。

 児童らは1年間にわたってサンゴ学習を実施。グループごとに「sea新聞」や「お魚新聞」などとしてまとめ、サンゴの生態やサンゴクイズなどを通して学習の成果を発表した。

 石西礁湖自然再生協議会会長で琉球大学名誉教授の土屋誠氏の「サンゴしょうに恩返し」と題したミニ講座では、サンゴ礁の役割やサンゴの恒常的白化の予測などサンゴ礁が置かれている現状の説明を受けた。

 同センターの表札看板を作るワークショップでは、高さ180㌢のリュウキュウマツの木板にサンゴ礫で文字をかたどり、シーグラスでサンゴや熱帯魚の姿を表現した。完成した看板は6日のオンラインイベントで披露される。

 砂川南美さんは「サンゴがなくなってしまわないようにこれからもサンゴを守るために自分たちでできることをしたい」、新城陽菜さんは「ビーチクリーンに参加したり、ポイ捨てをしないようにしたりできる活動をしていきたい」、島袋琉音さんは「サンゴについて興味湧いた。サンゴのことを考え、サンゴを守っていこうと思った」と話した。

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