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かつて本欄で、わが家では今後、雌犬は…

 かつて本欄で、わが家では今後、雌犬は飼わないと述べて読者から注意を受けたことがある▼そのいきさつは、散歩以外は結わえているわが家の雌犬が知らぬ間にはらみ数多い子犬が生まれ、それを周旋するのに苦労した…だから飼いたくないとの趣旨▼それに対し地球上の生き物の雌雄は天の恵みによるもので人間の都合で選べるものではない。生存権も人間固有のものでなく地上の生き物すべてが有し尊重されなければならないと。ことに命を産み育む雌(女性)こそ大事にされなくては▼かわいいと思うのだったら、ふびんでも不妊手術を施し引き続き大事に飼ってよとの諭しだった。即施術、その後老衰死するまで14年余も気丈に番犬として務めた話も小欄で紹介した通り▼昨今騒がれているオリンピック組織委の森会長が辞職に至った女性の多い会議は長引くどころの話ではなく、説諭で止めてくださった読者の寛大なお心には今も感謝している▼でんさ節にもある。「むぬいざば つつしみ ふつぬふか んだすなよ んだしから またん ぬみんならぬ(言葉は慎みなさいよ いったん、口外したら 二度と飲み込むことはできないから)」。これは、手紙や作文でも同じ。訂正おわびはできるが、最初の文言のみに接した人には誤解されたままになる。(仲間清隆)

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