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無人販売、売上3万円 マーサンしんせん川原っ子農園

初めての無人販売に挑戦した畠山愛深さん、川満逞睦君、添盛結愛さん(右から)=16日午後、同校すくすくみのり畑

初めての無人販売に挑戦した畠山愛深さん、川満逞睦君、添盛結愛さん(右から)=16日午後、同校すくすくみのり畑

小学校、公民館へ寄付

 川原小学校の全児童22人による「マーサンしんせん川原っ子農園」の無人販売が12日まで同小近くで行われ、1月18日からの約1カ月で3万円余りの売り上げがあった。例年、JAファーマーズマーケットやえやま「ゆらてぃく市場」の屋外スペースに出店して販売していたが、今回は新型コロナウイルス感染予防のため無人販売に。売上金は川原、三和両公民館や学校の備品購入に充てる。

 

 児童らは昨年10月ごろ学校近くにある畑2カ所に種をまいた。毎朝、水やりや施肥、手作業での害虫駆除など交代で世話を続けてきた。

 肥培管理の方法は、インターネットや書籍で調べたほか、地域で野菜などをつくる農家の人に教わった。

 収穫したシュンギクやダイコン、ニンジンなどを袋詰めし、児童らの写真を添えて値札を貼り、無人販売所に並べた。

 社長を務め全児童をまとめた川満逞睦君(6年)は「タマネギは葉の折れ具合で収穫時期を見極めるのが難しかった」、販売課長の畠山愛深さん(同)は「これまでやったことのない無人販売が体験できたのがよかった」、副社長の添盛結愛さん(5年)は「草むしりなどの作業の大変さが分かった」などと振り返った。

 この取り組みは農業生産活動を通して作物を育てる楽しさや喜びを知ってもらおうと毎年行われており、今年度で6年目を迎えた。

  • タグ: マーサンしんせん川原っ子農園無人販売
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