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年間発着5248回減 石垣空港

新型コロナウイルス感染拡大の影響で閑散とする石垣空港。4月末から本土直行便も運休した=2020年4月25日撮影、南ぬ島石垣空港

新型コロナウイルス感染拡大の影響で閑散とする石垣空港。4月末から本土直行便も運休した=2020年4月25日撮影、南ぬ島石垣空港

石垣空港の発着回数

コロナ禍、乗降客4割減

 2020年の1年間に南ぬ島石垣空港を発着した飛行機の回数が前年比22・6%(5248回)減の1万7958回だったことが石垣空港管理事務所のまとめで分かった。同年は3月以降、新型コロナウイルスの感染拡大で、国・自治体が緊急事態宣言を相次いで発令。旅行を控える動きが強まったことで、航空各社が大規模な減便を実施。乗降客数は前年比の4割まで落ち込んだ。

2020年

 発着回数は国内線、国際線を含めた数。20年の内訳は国内線1万7924回、国際線17回。前年比だと国内線20・7%(4666回)減、国際線94・5%(582回)減となる。

 9割減となった国際線は1月20回、2月14回の就航があったのみ。3月以降、世界的なコロナ禍で香港エクスプレス、チャイナエアラインの就航が途絶えた。

 国内線は1~3月こそ、前年比100%前後の発着数と好調を維持。国が4月7日~5月31日まで緊急事態宣言を発令したことで、大規模な減便となった。

 特に沖縄県、石垣市の緊急事態宣言も重なった5月は、前年同月比71・5%(1458回)減の580回で年間最大の落ち込みに。羽田、関西、名古屋など5路線22往復あった本土直行便は、4月24日から全便運休した。

 回復の兆しが出始めたのは、国のGoToトラベルキャンペーンで東京都が追加された10月以降。観光客数の回復に伴い、発着回数も前年比8割以上を維持。12月に至っては前年同月比3・5%(64回)増と好調だった。

 20年に石垣空港を利用した乗降客数は、前年比43・2%(112万5057人)減の148万9765人で、国内線148万5247人、国際線4518人の内訳。同年の八重山入域観光客数は65万1747人。前年19年は、過去最多の148万2153人だった。

  • タグ: 石垣空港乗降客
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